2014年 07月 24日
わたしたちの暮らす地球では 日々至るところで悲惨な出来事が起こっている。 飛行機の墜落、空爆や地上戦… 想像を絶するような悲報を受け取るたびに、胸が苦しくなる。 こうした状況下でも、希望を見失わずに生きていく。 そのために必要なことってなんだろう? 目の前に苦しんでいるひとがいる以上、手を差し伸べたいと思うのは当然のこと。 けれど、人道支援という観点からいうと、 目先の困難だけにとらわれた支援よりは、 より広く長期的な視野で物事を見据えて 最終的に彼らが自立して生きていける状況へと整えることを重要視する。 その具体例として、教育の普及やフェアトレードなどがある。 つまり、次世代によりよい環境を引き継いでもらえるような「生きる知恵」をシェアするということ。 持続可能性(サステナビリティ=sustainability)。 かねてよりその重要性が叫ばれている概念だけれども、 今後、いっそうその気運が高まってくるんじゃないかな。 日常でも心がけられることはたくさんある。 ・自然に還る成分の洗剤を使う。 ・ゴミが出ないような消費の仕方を考える。 ・大企業のチェーン店ではなく、近所の個人商店から購入する。 ・過酷労働によってうみだされた製品を選ばない。 これらはほんの一例。 ささいなことでも、息長く続けていくことが何より大事。 まずは自分にできることからコツコツと積み重ねていきたい。
by tinytacco
| 2014-07-24 00:34
| 日々
|
アバウト
カテゴリ
以前の記事
2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||